酒井妙子さん
酸素バー「オーツーフィル」代表
★プロフィール
防府市出身。
市内で薬局も経営している。
連絡先:0835(25)4794 |
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| 普段その存在を意識することのない酸素。それなしには生きていけないけれど、忘れているもの。地球の温暖化や大気汚染によって、空気中の酸素濃度が薄まり、きれいな酸素が吸いにくくなっているという。市内八王子で、県内初という酸素バーを開いた酒井妙子さん。自身の健康のためもあったというが、今は喜んでくれるお客さまとの会話が楽しいです、と話す。そんな彼女に、酸素についてのお話を聞いてみた。
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―酸素バーって、あまりなじみの無い言葉ですが。
酒井 そうですね。山口県では初めてだと思います。東京だと、お勤め帰りのOLさんが気軽に寄っていく感じなんですけど。今、空気中の酸素の濃度って大気汚染や温暖化の影響で、10%以上下がっているそうなんです。それで、高濃度の酸素を吸えるカウンターのあるバーが登場したんですね。
―店名のオーツーフィルって?
酒井 オーツーは酸素です。きれいな酸素でからだも心も満たして欲しいという意味で、付けた名前です。 |
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―具体的な効果は?
酒井 サッカーのベッカム選手が、怪我の治療に使って早く回復したというので話題になりました。清原選手も顔のつやも良くなったそうですよ。夜熟睡できるようになって、疲れがとれて元気になりますよ。ダイエットにもいいということなんです。
―ダイエット効果もあるんですか。
酒井 私は3ヶ月で3.5キロ痩せました。高濃度の酸素を吸うことで、脂肪の燃焼が高まるので、他に運動をするとか特別なことをしなくても痩せられるんです。20代の若い女性の方は、次の日に顔のつやが違うのが判ると言われますね。それから物忘れ防止にもなるんです。脳って一番酸素を消費する部分ですけれど、海馬という脳の中で記憶を司る場所に働いて、記憶力をアップしてくれます。
―お客さまはどんな方が?
酒井 下は小学生から80代の方まで幅広いです。山口や宇部、下松や萩あたりからも来て下さいますね。男性の方もいらっしゃるんですよ。ゆっくりと憩いの場所にしている方が。女性はストレスを解消する場所は多いと思いますけど、男性は少ないからかな(笑)。酸欠の方が多いみたいで。無呼吸症候群というのか、いびきをかくんですね。
―熟睡できない?
酒井 脳に酸素が行きにくくなっていて、しっかり眠れていないのでは。こちらではリクライニングチェアで横になって頂いて、ホットパッドで肩を暖めてあげて、リラックスできるように心がけています。
―人間に欠かせないものということですね。
酒井 水もそうですが、人間のからだにとって酸素はなくてはならないものですよね。だからいいものを取り入れたいと思うんです。
―この仕事をして良かったと?
酒井 一度来られた方がリピーターになって下さって、また来ますよと言われた時は、やって良かったなとつくづく思いますね。実際に体験して、効果を感じてもらえたからだと思いますが。喜ばれる顔を見るのが、何よりうれしいんです(笑)。
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